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メンタルケア心理士

ここでは、メンタルケア心理士の資格と仕事について詳しく解説しています。

メンタルケア心理士とは

メンタルケア心理士とは、専門的な「相談援助知識」をもって心の病を持ったクライアントをカウンセリングすることで、心の状態を改善させる仕事です。メンタルケア学術学会が認定する、心理カウンセラー系の資格のひとつとなります。

心と体には密接なつながりがあります。心の状態が深刻化すると、体の状態も悪化することがあります。そのためメンタルケア心理士は、心理学のみならず神経や脳、身体のあらゆる器官に関する知識を身に付け、かつ治療法や薬剤についての基礎知識も習得する必要があります。(治療や処方はできません)

メンタルケア心理士になるには?

メンタルケア心理士になるには、メンタルケア学術学会が主催する資格試験に合格する必要があります。以下のいずれかを満たせば受験資格が与えられます。

  • メンタルケア学術学会が指定した教育機関にて、所定の講座を履修済み
  • 認定心理士の資格を取得している
  • 産業カウンセラー初級の資格を取得している
  • 4年制大学の心理系学科を卒業している

社会人として働きながらメンタルケア心理士の資格を取得する場合、指定した教育機関で講座を履修するほうが効率的でしょう。

講座の内容

メンタルケア心理士の講座では、現代社会に潜む様々な問題を、心理学的な側面から勉強していきます。同時に、心理学だけではなく神経や脳、器官など、医学的な知識も並行して勉強していきます。

また、知識だけではなく、具体的なカウンセリング技法や、医学的な観点からの心理療法も学ぶことによって、より実践的で即戦力となる人材を育成していきます。

講座の受講期間は約4カ月。添削課題もあるので一方通行の学習にはならず、各受講生に合った形で効率的な学習を進めていくことができます。

体験談

  • 医療機関に勤務しながら、メンタルケア心理士の資格を取得しました。現在の仕事は患者さんの心のサポートが中心になります。具体的には、日常的な心の管理や、病気や生活に対する不安の払しょくなどです。心の問題には突発性を伴うこともあるので、緊急出動が要請されることもあります。思うように休めなくても、患者さんのために自分ができることを精一杯やれるこの仕事に、大きなやりがいを感じています。

メンタルケア心理士の体験談・口コミ

「心理学に興味があって、学校で学んでいたこともあり、メンタルケア心理士の資格を取得しました。今では学校で子供を中心にカウンセリングをしています。先生とは違う立ち位置から生徒と会話することに『面白さ』と『難しさ』のどちらも感じていますが、先生やお母さん方から『ありがとう』の言葉を頂けた時は、大きなやりがいを感じます。この喜びを感じたいがために続けているといっても、過言ではないかもしれません。」

「通信講座でメンタルケア心理士の資格をとりました。勉強内容は思ったよりも深く、臨床心理学だけでなく、臓器の働きや細胞についてまで学ぶ必要があり大変でした。今はまだアシスタントですが、いずれは独立したいです。」

メンタルケアの資格は使い勝手が抜群

バリスタなどの資格とは異なり、メンタルケアの資格はメンタルケアに関する職種だけではなく、日常生活でも役に立つ資格になります。

メンタルケアの資格について

メンタルケアの資格というと心理カウンセラーが思いつきやすいのではないでしょうか。しかし、心理カウンセラーは資格ではありません。自称でも心理カウンセラーを名乗ることが可能です。そのため、メンタルケアに関する資格がたくさん設立されてきました。メンタルケアの資格にはメンタルケアカウンセラーやメンタルケア心理士のような公的な機関から発行されているものや臨床心理士など民間から発行されているものがあります。

未経験でも始められるカウンセラーですが、資格を取っていた方が専門の知識がしっかりつき、消費者からも信頼が得られます。それでは、どのような資格があるのかについて紹介していきます。

公式の資格、メンタルケアカウンセラーとは

メンタルケア学術学会と一般財団法人生涯学習開発財団、一般財団法人ヘルスケア産業推進財団という3つの団体によって保証されている資格がメンタルケアカウンセラーです。ヘルスケア産業推進財団は、ヘルスケア産業を支える人材育成を促進して、国民の生活向上を目的としている団体です。

大学などが協会賛助会員指定校になっている場合はそちらの教育課程を修了することで、メンタルケアカウンセラーの称号が授与されます。教育課程の修了は大学の試験などで一定基準の知識に足していると評価がされて初めて修了します。この評価は試験形式ではなくレポートで行われます。

メンタルケアカウンセラーの上級版メンタルケア心理士とは

メンタルカウンセラーの上級版としてメンタルケア心理士があります。認定している団体はメンタルカウンセラーと同様で、入門レベルのメンタルカウンセラーとは異なり、初級レベルとなります、更に上級の資格としてメンタルケア心理専門士となります。これらの資格は能力があるということを示すものになっています。

資格を取るにはまずメンタルケア学術学会が運営している講座を受講する必要があります。試験形式は2018年度からCBT型に変更され、漢検などの検定試験や大学入学試験のように全国200の会場のテストセンターでコンピューターを利用して試験を実施されます。

メンタルケア心理士専門士認定試験の名称も2018年度にこころ検定と改称になりました。試験の名称を変わりましたが、こころ検定に合格することでメンタルケア心理士資格を得ることができます。試験は東京、大阪で年2回、福岡、愛知、宮城、北海道で1年に1回開催されます。試験に合格したら、こころ検定の合格証と以下の4点から1点の2点で登録を行うことができます。

  • メンタルケア心理士講座受講修了証
  • 認定心理士の資格証明
  • 産業カウンセラーの資格証明
  • メンタルケア学術学会の「学資・修士受験規定」に基づいた4年生大学の心理学部、または学科を卒業証明書

こころ検定1級の合格証がある方も同様です。

メンタル心理士の試験範囲は精神解剖生理学、精神医科学、カウンセリング基本技法の3つに分かれています。精神解剖生理学は人体の器官に関する基礎知識や薬の吸収についての基礎知識が主になっており、精神医科学では精神障害などについてになります。カウンセリング基本技法ではメンタル心理士に必要なカウンセリングの技法が試されます。言葉遣いや守秘義務が学習内容に入っているなど実践的な内容になっています。

資格取得のメリット

では、資格取得にはどのようなメリットがあるのでしょうか。例えば、大学院の学歴が必要となってくるカウンセリング関連の資格の中で最難関といわれている臨床心理士であれば、病院などで働く際に、その資格が必要になってくることはありますが、それ以外の資格であれば、カウンセリングの現場ではそれほど重要視されることはありません。むしろ、カウンセリング能力の方が重視されます。

それでは、資格を取らなくてもいいかというとそういうわけでもありません。資格を取ることで、カウンセリングに関する知識が身につきます。例えば、メンタルケア学術学会を始めとした3団体が運営している「こころ検定」では人体や精神の働きなどに加えて、実践的な知識が身につきます。

また、何らかの資格を保有していることで、働きやすさが異なってきます。例えば、同じコーヒーを煎れるにしてもバリスタの資格を持っている方が煎れるのとアルバイトのカフェ店員が煎れるのではそのコーヒーの価値も値段も異なってきます。決して、名前だけが必要という訳ではありませんが、いまだ民間に浸透しているとは言い難いのがカウンセリング業界です。カウンセリングを受ける患者さんに安心してもらうためにも公的な機関から出された資格があるといいかもしれません。

カウンセラーになりたいと思う方でなくても資格を取得するメリットはあります。産業の能率化が進む一方で、ストレス社会といわれるほど精神にかかる負担が増えています。そんな社会で生きていくために自分や他人のこころとどう向き合っていくのか理解するのもいいでしょう。実際に、子育て中の主婦の方や、営業職の方などがカウンセリングの知識を活かして子供と向き合ったり、仕事をスムーズに進めるようにしたりしています。

資格講座の選び方

カウンセラーの資格講座は通信から大学での講座までさまざまな種類があります。資格の認証団体もさまざまです。資格の取得に資格講座の受講が義務となっているものもあります。まずは、どのカウンセリングの資格を取りたいかを決めてから資格講座を選ぶようにするといいでしょう。

例えば、上で紹介してメンタルケアカウンセラーであれば、通信講座でも資格の取得は可能です。「キャリアカレッジジャパン」や「たのまな」などの民間の通信講座の他、聖徳大学や産業能率大学などの大学も資格が取れる通信講座を行っています。どこの通信講座を申し込んでもさほど変わりはありませんので、ご自身でこれだと思うものを選ぶといいでしょう。通信講座の価格相場は30,000円から50,000円、資格取得までにかかる期間は2カ月から4カ月となっています。

どの通信講座も料金がそれなりにかかります。1つに絞る前に、資料請求をして中身を比較してみるといいでしょう。また、資格講座を選ぶ際は必ず、「日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会」が公式の団体になるので、こちらの団体と提携している講座を選ぶようにしてください。

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2つの資格が添削問題と在宅試験で取得可能。講座内での添削回数10回と、比較的少ない回数で資格を取得できる。

 
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