公開日:
|最終更新日時:
たのまな
たのまな(ヒューマンアカデミー)
「メンタルケア(R)Wライセンス講座」 |
費用 |
通常76,000円※分割可 |
期間 |
6ヶ月(最大6ヶ月無料延長可能) |
取得可能資格 |
メンタルケアカウンセラー(医療福祉情報実務能力教会)
メンタルケア心理士(医療福祉情報実務能力教会) |
添削回数 |
通常添削 10回 |
たのまなのHPで心理カウンセラー資格取得講座を詳しくチェック
たのまなの心理カウンセラー資格講座について
2つの資格が添削問題と在宅試験で取得可能
たのまなでは、まずカウンセリングの基礎的な知識に関する「メンタルケアカウンセラー」を取得。こちらは教材はテキストのみ、3回の添削+修了認定テストで一定の成績を収めるだけで資格認定。
「メンタルケア心理士」は医学的な観点が加わるため内容がややハードになり、精神医科学や精神解剖生理学なんてテキストを学ばなければなりません。試験も年4回しかなく、受験者の平均点より少し上を取らないと合格できず、難易度はやや高め。合格まで多少時間がかかってしまう方もいるようです。
受講中の質問はいつでも受付
心理カウンセラーに限らず、どの通信講座でも、講義は一方通行になってしまいます。わからないことを聞けずにそのまま…というケースも少なくありません。
そのため、受講者の疑問をすぐに解決できるよう、たのまなはメール・FAX・電話・郵便での質問を何度でも受け付けています。特に心理士コースに進んだときには難しい単元が増えますから、是非利用したいものです。
通常11,000円の性格診断テスト付き
メンタルケアWライセンス講座には、「交流分析・エゴグラム」というパーソナル診断テストが付いてきます。
これは企業研修や採用など様々な場面で使われているテストで、客観的な自己分析をすることが出来ますよ。プロの心理カウンセラーとして仕事を始める前に、まずは自分の良いところを伸ばし悪いところを改善するきっかけとなるはずです。
たのまなの口コミ評判をCHECK
- テキストの内容が、難しい言葉を使わずシンプルに書かれていて、理解しやすかったです。DVDは黒板講義形式で、予備校のような感覚で見ることが出来ました。講座のはじめに全てのDVDとテキストが届いたので、集中力が続くときには少し多めにノルマをこなしたり、自分のペースで学習を進めることができました。
- 1回目の試験は怠けすぎてしまい、落第。もう基礎から全て復習し、みっちりやってなんとか2回目の試験でメンタルケア心理士の資格試験に合格できました。延長期間に突入後も質問メールがスピーディに返ってくるので、本当に助かりました。
- 要点だけがしっかり書かれているテキストは興味深く、飽きっぽい私でも繰り返し読むことが出来ました。ほぼ黒一色だったので「テキストが味気ない」という口コミ評判も見ましたが、私は自分でカラーペンや好きな付箋をペタペタ貼り、自分流のテキストに改造。1ページごとに自分で色をつけていく楽しみのお陰で続けられたのかもしれません。
- 心理カウンセラーの資格取得まで、センターからは頻繁にメールが届きサポートして貰えるという安心感がありました。初心者にも解り易く解説してあるため、資格取得に取り組む際はとても学びやすかったです。最初、心理学と聞くと難しい印象を持っていました。学んでいくうちに「心理カウンセラーの資格取得」という観点だけでなく、幅広く知識を吸収することができるという感覚になりました。「カウンセリングで気を付けるべきこと」「どういう状態のときにカウンセリングするべきか」など、資格勉強とともに実践を意識して取り組むことができました。また、テキストだけではなく、DVDを通して実践的に学び、わからないことは質問をすることができて、効率よく勉強することができました。
- 専門用語ばかりのテキスト内容ではなかったので、とても理解しやすかったです。DVDは黒板講義形式で、予備校の衛星授業みたいです。講座のスタート時にすべての種類のDVDとテキストが届いたため、資格取得に向けて自分のペースで学習を進めることができました。心理学や心のケアが、すごく身近に感じたことの一番のメリットです。現在では心理カウンセラーの仕事の一環となる「精神疾患」の話題が、身近に感じるようになりました。そういった内容のニュースなども、注意して見るようになりました。 心理カウンセラー資格取得に必要な心理学、精神疾患という重要事項がわかりやすく説明されていたため、学習が進めやすかった点が魅力でした。